ホンダのホームページで申し込んだ、 カブやベンリィのパンフレットが今頃になって送られてきました。 それを見ると、カブ50は、カブ90と違って、変速機も様々なようです。
50スタンダード 3段リターン 定価15.5万円 50ビジネス 3段ロータリー 定価15.5万円 50デラックス 3段リターン 定価16.5万円 50カスタム 4段リターン 定価18.5万円燃費走行テストの結果を見ると、ガソリン1リットルあたり、 ビジネスが130km、スタンダードとデラックスが135km、 カスタムが160kmとなっていました。
4段変速機のついているカスタムだけがとびぬけて燃費が良いようです。 解説にも長距離の業務に最適とのことでした。 上記のビジネスと新聞配達用のプレスカブが、 走行中でもニュートラルにすることが出来るロータリー式変速機で、 こちらは発進停止の多い業務に最適とのことでした。
リターン式のカブに乗りはじめて思っているのは、 どうせなら、走行中にニュートラルに落とせた方が便利だろうという気がしています。 もし、信号が赤のときは、はやくから3−Nと落として、停止直前にN−1とし、 途中で青になったときは、3−N−3というような運転が出来れば、 結構面白そうな気がしています。 当初は、停止してから3−N−1にしようか、 それとも停止する前に、3−2−1としようかと迷っていましたが、 走行中にNに入れば、3−N−1を使ったと思いますが、 今では完全に3−2−1です。 50のカスタムのように、4段変速なら、走行中に4−N−1と出来ないと、 結局、後ろペダルで4−3−2−1としなければならず、結構大変かもしれません。 停止してから、4−N−1と入れているのかもしれませんが、 50ccカスタムに乗っている人は、果たしてどうしているのでしょうか? もしどなたか、ご意見をお聞かせ願えれば幸いです。
90ccの場合は、デラックス(17.7万円)、カスタム(19.7万円)、 ともに、3段リターン式で、燃費走行テストは60kmです。 タイで生産されて輸入されている100ccのカブ(定価21.5万円)は、 4段リターン式で、燃費テスト58.1kmでした。 ベンリィCD90は、4段ロータリーですが、燃費テストで60.7kmです。 これを見ると、3段でも4段でも燃費には差がないようです。 たしかバイク雑誌に出ていたカブ90とベンリィCD90のギア比ですが、 なんと、カブのサードとベンリィの4速は同じでした。ローも同じで、 カブのセカンドがベンリィのセカンドとサードの中間でしたので、 4段変速といっても、変速が滑らかになっているだけで、 燃費や高速運転には、関係がないのかもしれません。 カブ100の4速は、かなり小さい数字になっていて、 スピードメーターも100km/hまで表示されています(上限表示は90km/hあたり)。 ベンリィ125Tは5段変速ロータリー式で、 こちらもスピードメーターの上限は100km/hでした。
最大出力と最大トルクというのは、 ともに、エンジンのパワーを表すものだそうですが、 エンジンの回転数とともに、 数字が大きいほうがパワーがあるのだということ程度しかわからないのですが、 以下の表から、いったい他にどういうことが読み取れるのでしょうか? スピードというのは、スピードメーターの写真を見て、 表示されている速度を記入しました。上限値が異なるものは()に記入。 これらの機種は、3段変速、4段変速、5段変速という違いもありますが、 これとも絡めて、カブ90、カブ100、ベンリィCD125は、 それぞれ、どういう特徴があるのだろうかと思ったりしています。 ふと思っているのは、最大トルク表示のエンジンの回転数と、 上限速度に相関があるのではないかということですが、 真偽のほどは、如何がなものでしょうか……。
《参考》 車種 最高出力(PS/rpm) 最大トルク(kgm/rpm) speed 定価 50ccカブ 4.5/7000 0.52/4500 60km/h 15.5〜18.5万円 70ccカブ 6.0/7000 0.68/5000 80km/h 17/19万円 90ccカブ 7.0/7000 0.79/5500 85km/h(82km/h) 17.7/19.7万円 90ccベンリィ 7.1/7500 0.75/6000 90km/h 19.3万円 100ccカブ 7.5/8000 0.81/6000 100km/h(90km/h) 21.5万円 125ccベンリィ 12/9000 0.96/7000 100km/h 28.4万円 [出典:メーカーカタログなどより]