三代の栄耀一睡の中にして、大門の跡は一里こなたにあり。 秀衡が跡は田野になりて、金鶏山のみ形を残す。…… 国破れて山河あり、城春にして草青みたりと、 笠打敷て、時のうつるまで泪を落とし侍りぬ。 夏草や兵どもが夢の跡