愛書家ホームページ 編集後記


 → [愛書家ホームページ]

 → [註記・お願い]  [連絡先・メール送信フォーム]

 → [What's New?(新着/改訂案内のページ)]


すっかり、ご無沙汰してしまいました。ホームページの更新は三年ぶりとなったようです。 個人的には、相変わらず株式相場に首を突っ込んだ生活となっておりますが、 大儲けして、温暖な土地に別荘を建てて、引っ越した訳でもなく、 大損して、河原にブルーシートを張って生活している訳でもないので、ご安心下さい。

書籍についての関心は、相場小説に移っているのですが、コレクションは、まったく進展していません。 以前にもまして、ケチになり、100円以上で本を買うことはほとんどなくなり、 借りてきて読むということがメインで、収集に関しては、100円以下の均一本の中から、珠玉の一冊を探すのみです。

書籍収納のスペースについては、近くのホームセンターの展示処分品で、 ちょっと大きめのヨドコーの物置を購入したこともあり、スペース的にはかなりの余裕が出来ました。 収納している本より、物置の方が高い感じであります。 ちょっと宣伝になりますが、知人も物置を購入し、レンタルにしようとしています。 設置場所は、京都市北区の近隣商業地区で、市バスの9系統の沿線、 マンション一階の屋内駐輪場に設置され、24時間出入り自由、車で乗り付けることも可能です。 1ヶ月5000円という料金が高いのか安いのか知りませんが、 愛書家ホームページの読者の方には、特別に割り引きも可能だそうです。 興味のある方は、こちらpycachuu@hotmail.comまでメール下さい。 物置の詳細ですが、ヨド物置(ESA1607A 幅1.605mX奥行62cmX高さ1.88m)、1.24平米ですが、高さがあるので、結構巨大です。 屋内設置ですので、雨の日の出し入れ、水濡れの心配はありません。

また、マンションの入居者を募集中とのことで、 6畳フローリング、ユニットバス、専用キッチン、ベランダ付で、築浅の小綺麗なマンションです。 愛書家ホームページの読者の方には、一ヶ月45,000円にサービスするそうです。 書斎として使う場合は、共益費(\4500)は半額になります。 ちょっと奥まったところの変形したスペースになりますが、 小さなお店もしくは事務所のスペースもありますので、こちらも気軽にお問い合わせ下さい。 3〜5坪程度をパーティションで区切って、坪5000円位でお貸ししたいそうです。 通路から奥まってしまいますが、人通りの多い商店街に面していますので、それなりの商売が可能ではないかと思います。 志のある方には、大幅な値引きをさせて頂きたいそうですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

休眠中、リンク依頼のメールなど、色々なメールを頂いたりしていますが、 当方宛に送られてくるメールの99%は、待ったく身に覚えのない広告メール、ウィルスメールで、 削除するだけでも一苦労で、中には転送の途中に消去してしまったり、受信拒否扱いになってしまったりで、 ほとんどレスなど書けない状態が続いています。 何とかめどを付けて、リンク集の更新をしたり、頂いたメールに返事を書いたりしたいと思ったりしていますが、 また、当分先のことになりそうな気もしています。。。(2005/3/6)


明けましておめでとうございます。

昨年はページの更新はおろか、メールの受信さえほとんど出来ず、ご迷惑をおかけしました。 せっかく送って下さったメールも、読まないうちに消えてしまったようで、申し訳なく思っております。 とりあえずは、なるべく早くメールの受信を復旧させ、リンク集の更新など、やっていきたいと思う、新春です。 本年もよろしくお願いします。

壬午正月元旦


更新作業が滞ってしまっていて、申し訳ありません。 一月は引っ越し、二月には親戚に不幸があったりで、完全にホームページの改訂作業から遠ざかっております。 引っ越しは予想していた以上に大変で、いまだ、その作業は完了しておりません。 半年あまりの仮住居ということで、書斎は四畳半となり、蔵書の大半は親戚宅などに分散させることになり、 外付けハードディスクを数珠繋ぎにして使っていたパソコンは、忙しさにかまけて、最近まで放置したままとなっていました。 その上、メールの送受信に使っていたPCVANが廃止となり、いまだ復旧の目途は立っておりません。 NECのPCVANからの撤退(biglobeへの移行)は、まさにパソコン通信が過去の遺物となってしまったということなのかもしれません。 当方は、古いパソコンを愛用していることもあって、愛書家ホームページ関連のインターネットのメールは、 MSDOS上で動く、パソコン通信のソフトで送受信していましたので、 今からインターネットへの移行を行うことになります。 リンク集の更新はそれからということになりますが、また宜しくお願いします。 (3/12)


明けましておめでとうございます。 年末・年始は、色々と新しい用事が湧いてきまして、 ページの更新は、すっかり休業状態となっていました。 年改まりまして、早々にページの更新をしようと思っていたのですが、 現在は、自宅新築のための引っ越し作業中で、荷物の梱包に追われています。 今までは、あれもこれもとため込んできたのですが、 いざ、倉庫を借りて保管するとなると、 コストに見合った保存価値があるものかと、吟味を重ねております。 ため込んできたものは、なかなか捨てきれないものですが、 ある程度は、切り捨てて行かないと身動きがとれなくなってしまいますので、難しいところです。 という訳で、ページの更新は、あと暫くご猶予下さい。  (2001/1/10)


※ 編集後記のバックナンバーは、[こちら]へ移動しました。

※ [編集者のプロフィール] [編集者の近況のページ]


[愛書家ホームページ]

[古書店散策記] [様々な愛書談義] [リンク集]

[註記・お願い・連絡先]


パルメニデスの教説詩の中で我々が今なお所有しているものを集めても、 一冊の薄い帖になるぐらいしかないのだが、 このことは哲学的なことを書いた書物のすべてに対して、 それが必ずやいつまでも残存するだろうと思っている思い上がりをくじいてしまう。 これほど思考的な立言さえもこうなることを標準にするなら、 誰でも現代人として書物を書こうという気持ちなどまったく失ってしまうに違いない。 (Heidegger)
Copyright (C) 2000 by Aishoka Homepage. ALL RIGHTS RESERVED.