旅の手紙 タイ、インド、ネパール 1992年
常夏の大都会 バンコク(タイ)
予定を変更して、2月9日より旅に出ています。当初は、3月20日頃まで、アル
バイトを続ける予定でいたのですが、そちらの方は4月20日まで休むことになりま
した。また、学校の方は試験週間なのですが、2月3日で終わりとしました。それら
がだいたい決まったのは、1月になってからでしたが、バンコク経由デリー行きのチ
ケットがとれ、それに決定しました。インドのビザを取るには、航空券の予約確認書
や預金の残高証明書がいるようになり(後から聞いたところでは、神戸の領事館だけ
のようですが)、タイでのビザの取得は一週間程度かかるようになったということも
あり、大阪〜デリー往復のチケットを購入しました。大阪からはAI(エア・インデ
ィア)の直行便もありますが、バンコクに寄りたかったので、TG(タイ国際航空)
の便にしました。TGの方が、AI直行便よりも少し高くつきますが、便数もこちら
の方が多いので安心なようです。
今後の旅の予定は、本日深夜にバンコクを立ち、デリーへと向かいます。アグラ、
ヴァラナシに寄ってからネパールに入るか、カルカッタまで行ってからネパールに入
るかのどちらかになりそうです。(バンコク I・M 92.2)
バンコクに着きました。深夜でしたが、バスの便もあり、市内の安宿街・カオサン
ロードへと向かいました。バンコクには、欧米人の自由旅行者(俗にバックパーカー
と称されたりする人々)が、多いと聞いていましたが、その数は予想以上で、彼ら向
けの安宿も多いようです。そのため、百〜二百バーツ(約五百〜千円)程度で、こぎ
れいな部屋が借りられます。
しかし、宿の共同便所の多くは、タイ式(インド式と同じ)で、手桶に水を汲んで、
その水でお尻を洗い、便を流すようになっています。といっても、こういう習慣はな
かなかまねる気にならず、持参のちり紙を使っています。シャワーの方は、水しか出
ないのですが、暑いので、少し冷たさを感じる程度です。
暑さのためや自動車の排気ガスがひどいこともあって、市内観光へはあまり出かけ
る気にならず、宿でごろごろしていたり、同類の旅行者相手にだべっていたりと、怠
惰な毎日です。市内バスの料金が2〜3バーツと安いので、バスに乗って数ある日系
百貨店を冷房目当てに巡ったりもしていますが、バスの混雑や車の渋滞にはまいりま
す。バスが渋滞に巻き込まれると、車内は蒸風呂のようになってきます。冷房付きの
バスもありますが、料金は数倍高いので、あまり乗る気はしません。さすがに東洋の
ベニスといわれるバンコクですが、ボートは速くて、バスよりも快適なようです。
(バンコク I・M 92.2)
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