1998年5月〜
〜ホンダ・スーパーカブ(90cc)〜
・走行場所・概況 | ||||
給油日 | 給油場所 | 給油量(l)x単価(\)+消費税(\)=料金(\) | 走行累計[実走距離] | 燃費率(km/1リットル) |
・京都府下・市内、山間部走行(国道477号線)など。 | ||||
5/10 | 高槻 | 3.5X80+14=\294 | 9230km [195km] | 55.7km/l |
・高槻〜京都市内。京都市内。京都〜滋賀県下往復、50km/h以下敢行。市内〜久御山町 | ||||
5/18 | 久御山町 | 3.6X80+14=\304 | 9438km [208km] | 57.8km/l |
・久御山町〜京都市内。京都市内〜滋賀県下往復、途中峠、琵琶湖大橋など、50km/h以下敢行。京都市内〜久御山町 | ||||
5/21 | 久御山町 | 3.3X80(税込み84)=\280 | 9634km [196km] | 59.4km/l |
・久御山町〜京都府下〜市内。京都市内〜大津市往復。京都市内。京都市内〜久御山町 | ||||
5/28 | 久御山町 | 3.67X80+15=\309 | 9828km [194km] | 52.9km/l |
・久御山町〜大阪府下〜京都市内。京都市内。※第4回目オイル交換 | ||||
6/8 | 左京区 | 3.5X87+15=\319 | 10042km [214km] | 61.1km/l |
・京都市内。京都〜大阪府下〜大阪市内往復。京都〜枚方 | ||||
6/15 | 枚方市 | 3.4X79+13=\282 | 10209km [167km] | 49km/l |
・枚方〜京都市内。京都〜大阪府下〜大阪市内往復。 | ||||
6/17 | 左京区 | 3.1X88+14=\286 | 10376km [167km] | 53.9km/l |
・京都〜滋賀県下往復。京都市内。京都〜大津市内。 | ||||
6/29 | 大津市 | 3.8X83+16=\331 | 10575km [199km] | 52.4km/l |
・大津市〜滋賀県下〜京都市内。京都市内〜大阪市内〜高槻市。 | ||||
6/30 | 高槻市 | 3.5X79+14=\291 | 10774km [199km] | 56.9km/l |
・高槻市〜京都。京都市内。京都〜滋賀県下往復。 | ||||
7/7 | 伏見区 | 3.59X84+15=\317 | 10952km [178km] | 49.6km/l |
・京都市内。京都〜大阪府下往復。 | ||||
7/21 | 伏見区 | 3.96X84+17=\350 | 11174km [222km] | 56.1km/l |
・京都市内。京都〜大阪府下。 | ||||
7/30 | 高槻市 | 3.0X79+12=\249 | 11363km [189km] | 63.0km/l |
・高槻市〜京都市内。京都市内。京都〜滋賀県。 | ||||
8/6 | 大津市 | 3.3X83+14=\287 | 11557km [194km] | 58.8km/l |
・大津〜京都市内。京都市内。京都市内〜高槻市 | ||||
8/12 | 高槻市 | 3.7X80+15=\296 | 11768km [211km] | 57.0km/l |
・高槻市〜大阪府下〜京都市内。京都市内。京都市内〜枚方市 | ||||
8/19 | 枚方市 | 3.5X79+14=\291 | 11962km [194km] | 55.4km/l |
・枚方市〜大阪府下〜京都市内。京都市内〜滋賀県下。京都市内〜久御山町。 | ||||
8/21 | 久御山町 | 3.29X82(税抜き78)=\270 | 12165km [203km] | 61.7km/l |
・久御山町〜京都府下〜京都市内。京都市内。京都市内〜大津 | ||||
8/26 | 大津市 | 3.5X82+14=\301 | 12384km [219km] | 62.6km/l |
・大津市〜京都市内。京都市内。 | ||||
9/2 | 左京区 | 3.6X88+16=\332 | 12581km [197km] | 54.7km/l |
・京都市内〜府下〜滋賀県下(山間部)。京都市内〜府下 | ||||
9/4 | 久御山町 | 2.93X82(税抜き78)=\240 | 12805km [224km] | 76.5km/l |
・久御山町〜京都市内。京都市内。京都市内〜大阪府下。 | ||||
9/9 | 高槻市 | 3.1X81+13=\264 | 12975km [170km] | 54.8km/l |
・高槻市〜京都市内。京都市内。京都市内〜枚方 | ||||
9/19 | 枚方市 | 3.6X79+14=\298 | 13160km [185km] | 51.4km/l |
・枚方市〜京都府下。京都市内。京都市内〜府下。 | ||||
9/28 | 枚方市 | 3.3X79+13=\274 | 13350km [190km] | 57.6km/l |
・枚方市〜京都市内。京都市内〜大阪府下往復。 |
走行距離 | 給油量(L) | 燃費率(km/L) | |||||||
5月分 | 0 | 7 | 9 | 3 | km | 14.07 | 56.36 | (1998/4/30-1998/5/28) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6月分 | 0 | 9 | 4 | 6 | km | 17.3 | 54.68 | (1998/5/28-1998/6/30) | |
7月分 | 0 | 5 | 8 | 9 | km | 10.55 | 55.83 | (1998/6/30-1998/7/30) | |
8月分 | 1 | 0 | 2 | 1 | km | 17.29 | 59.05 | (1998/7/30-1998/8/26) | |
9月分 | 0 | 9 | 6 | 6 | km | 16.53 | 58.43 | (1998/8/26-1998/9/28) | |
走行距離総計 | 1 | 3 | 3 | 5 | 0 | km | (1997/9/12-1998/9/28) |
5月の前半、連休中もほとんど遠出せず、自転車や徒歩が多くて、 あまりバイクに乗らなかったようです。 それに、バイクに乗ろうとした日に限って、雨の日も多かったようですが、 中盤以降は、けっこうバイクを利用したようです。
滋賀県方面、冬場は気候が厳しく、行くのが億劫になりますし、 夏場は季候が良くても、渋滞することが多いので、行くのが億劫になりますが、 春先から5月にかけては本当に快適な気がします。 そういうこともあって、滋賀県下のBOOK OFF一周コースを開拓しました。 自転車なら一日がかりの苦行になるかもしれませんが、 バイクだと観光がてらにもなります。
例えば、京都から八瀬、大原、途中峠を経由して、 まずは堅田店。琵琶湖大橋を渡って、守山店。 そして、湖東の田園地帯を走って、近江八幡店。 湖岸に出るもよし、そのまま田園地帯を走るもよしで、国道8号線に出て、彦根店。 そして、国道8号、1号線を戻って、大津石山店という、なかなか楽しい半日コースです。 このコースも、いちおう一筆書きでまわれますが、 本来ならば、琵琶湖大橋を渡らずに、琵琶湖を一周した方が、情緒も出るかもしれません。
さて、恒例のガソリン価格についてですが、 前から構想を練っておりました「関西ガソリン価格調査のページ」 (http://web.kyoto-inet.or.jp/people/namaste/d_bike_g.htm)を立ち上げました。 こちらには、給油の記録だけでなく、走行中に見かけたガソリン価格などを随時公表していきたいと思っています。
さて、5月の概況ですが、京都・大阪方面は、値下がり傾向、 滋賀県は4月に比べて、値上がりしたように思われます。
例えば、京都市内、4月には89円だった店が、87円となったり、 京都守口線(伏見)で、4月には86円だった店が、 5月の前半には84円、後半には82円になっていました。
一番乱高下を身近に感じてきたのは、京都守口線(枚方市内)ですが、 2月には85円代をよく見かけたものの、 3月に入って、一時95円ばかり目にするようになり、その後、89円で落ち着き、 4月中旬に訪れた頃は、86〜87円の看板が並び、一軒のみ84円というのも見つけました。 5月前半は、83〜86円、5月後半は、80〜83円と推移しています。
滋賀県方面は、一時81円を見かけたものの、 2月〜3月前半は急に85円以上の店が多くなり、 4月に入ると再び80円前後、5月は83円前後が中心になったようです。
そうした状況がある一方で、5月には今まで行くことが少なかった1号線、 久御山・八幡方面に、給油に出かけることが多くなりました。 国道1号線は、どうもトラックが多く、ディーゼル車の排気ガスが気になりますし、 昼間ですと渋滞、夜間はけっこう不法地帯のカーチェイスがあったりすることもあり、 敢えて通ろうという気が起こりにく、給油の機会も少なかったように思います。
とはいうものの、こちら方面でガソリン価格がかなり安くなっているとの話もあり、 市況調査も兼ねて出かけることにしたのでした。 「関西ガソリン価格調査のページ」にも書きましたが、 まずは、国道1号線を九条から南下。南区内、90円で横並び。 赤池の交差点付近(伏見区)より、83円の横並び。 そして、久御山町のすぐ手前より81円、進むと80〜82円というなかなか興味深い価格の分布が得られました。 この日はガソリン残量も少なく、八幡市へ行くとどうなるのかと思いつつも、 好奇心を優先させて、ガス欠になったらわやくちゃですので、80円の店で給油して引き返しました。
とはいうものに、やはりこのままでは気になりますし、 給油のついでもあったので、数日後再び1号線を訪れ、洞ヶ峠まで出向きました。 その結果、八幡市のガソリン価格分布状況は、久御山町とほぼ同じであること(80〜82円)が判明し、 今年4月から解禁になったというセルフのスタンドを発見。79円ですので、今のところはたいした価格差がまだ出ていない状況でした。 この時も、久御山町で80円で給油。
さらに数日後、思い切って、普段は渋滞のため滅多に通ることのない1号線枚方市方面を走ってみることにしました。 するとそこで、洞ヶ峠〜出屋敷間、大阪行き車線側にて、77円の激安店発見。 なんと八幡市のセルフのスタンド(79円)よりも格安です。 油安(YUAN)という少し怪しげな小さな無系列店ですが、京都からだと出屋敷の渋滞区間の手前ですので、行って損はないかもしれません。
98/6/1
6月は、梅雨にもかかわらず、晴れ間を見つけて、バイクに乗った感じです。 それにしても、すっかり日差しが強くなってきました。 滋賀県信楽方面の深い山間を走ってきましたが、 さすがにこのあたりの風は、下界とは異なります。 もっとも、京都にしたところで、八瀬あたりで、すでに山の涼気を感じますので、 市内で暑い暑いとぼやいているのも、なんだか馬鹿らしくなってきます。
ガソリン価格については、 [関西ガソリン価格調査のページ]の速報で触れましたが、 京都市内・大阪市内は、相変わらず高値安定。 しばらく80円前後の激安傾向が続いていた国道1号線久御山町・八幡方面は、 6月中旬、久しぶりに訪れると、一斉に85円前後に値上がりしていました。 そのまま進んで、先月見つけた枚方の「油安(YUAN)」まで行くと、79円にて給油。 80円を割ったのはこれが初めてです。
その一方で、その直後、滋賀県方面を訪れると、 久御山・八幡とは逆に、値下がり傾向で79円前後の店が大量出現にしていました。 油安が特に安い訳ではないのかもしれないと思いつつ、 6月後半、激安の滋賀県で給油しようと出かけると、 ほとんど、83円の横並び状態に戻っており、運がありません。
京都守口線枚方近辺は、85円前後で安定傾向。 このあたりは、5月には79円の店が出現していましたが、 今は見る影もありません。 その一方で、高槻は、先月に引き続き、 格安店(80円前後)と割高店(88円前後)の2系統が併存しておりました。 ここでも、79円で給油。6月はちょっとバラエティーがあったようです。
98/7/3
7月は、もっとバイクに乗る機会が増えるかと思いきや、梅雨明けも長引き、右折車にあてられるという事故やら、 関東地方へ探書の旅に出ていたやらで、走行距離は以外に伸びなかったようです。 事故に関しては、加害者の反省も少ないようなので、今回は人身事故扱いとしましたが、 打撲とかすり傷程度かと思っていたものの、結構長引いています。
今回、2度続けて給油した伏見区のガソリンスタンド、数年前はかなりの格安店でしたが、 最近の値下がりブームの中、割安感が少なくなり、久しぶりに給油に立ち寄りました。 以前はどこかの系列店だったと思いますが、もはや元売り会社の表示はなく、 無印激安店となったのかもしれません。 7/7に訪れた折り、確かに満タンすれすれまで、給油してくれたのですが、 こちらの予想以上にガソリンが入り、量を誤魔化されてのではないかという疑惑が起こり、 7/21再訪してみましたが、燃費率を総計で見る限りは、そうでもないようです。 かなり前のことで、この店のことでもありませんが、 あふれていもいないのに、ガソリンタンクの容量以上に給油されたこともありますので、 結構、疑り深くなっています。どんなものなのか、何とも言えませんが……。
98/8/6
天気が良かったり、悪かったり、結局のところはもう一つだったような気がします。 燃費率76.5km/1lの記録がありますが、 走行地、走行方法の影響なのか、給油時の誤差の影響なのか、 いずれにしろ、224km走ってガス欠しなかったのはラッキーでした。 ここ数年、念のために携行缶にガソリンを入れるのはやめていますので、 郊外でガス欠には十分気をつけるようにしています。 山間部をセカンドとローを中心に10〜30km/hで登ったりした後ですが、 低速運転というのは、燃費にかなりの影響を与えるのかもしれません。 8月、9月は、安全運転を敢行しようと、市内でも低速運転を心がけたゆえにか、 それとも、気温が高いと燃費が良くなるためか、平均燃費も心なしか良くなっています。 それはともかく、すりきり満タン給油の次に、少な目の給油であると、燃費率が良くなりますが、 走行地、走行方法の影響と、このような誤差による影響の複合的な理由によるのだろうと、 考えるのが一番妥当な気がしています。
98/10/6
★ [最新ガソリン価格調査のページ] 新設(98/5/13) 随時更新!
[註] 燃費率は、給油ごとに満タンになっていることを仮定して算出していますが、 少な目に給油するガソリンスタンドもあれば、あふれさせてしまうところもあり、 厳密な数値とは言い切れません。ここでいう「市内」とは原則として旧京都市内とその近郊のことで、 伏見や山科などは含みません。区名のみを表示しているものは京都市の行政区です。